INTERVIEW 3
女性だからこそ、お客様の気持ちに寄り添える。
営業
大塚 晴佳
OTSUKA HARUKA
Q1 これまでのキャリアについて教えてください。
前職はアパレル販売員をしていましたが、次第に自分の成果が正当に評価される営業職に興味を持ちました。特に住宅営業は「人生で一番大きな買い物」に関わる仕事ですし、やりがいを感じられると思ったんです。
Q2 住宅営業に関しては、もともと興味があったのですか?
実は特に原体験はなく、業界の知識はゼロからスタートでした。入社前にも多少は勉強していましたが、実際に働いてみて、この業界は本当に奥が深いと感じました。
Q3 秀光ビルドに入社をした理由を教えてください。
私はこれまでアパレル業界で接客のお仕事をしてきたのですが、もっとお客様の人生に深く関わる仕事がしたいと思っていました。前職でも常に予算や数字に向き合う仕事をしてきましたが、営業職は実際に結果に反映されるし、特に住宅営業は一生に一度のイベントであるタイミングでお客様と深く関わる仕事で関心があり、入社前から勉強していました。たくさんある建築会社の中でも秀光ビルドは、施主様の気持ちに寄り添った正直な社風だったのでこの会社で働きたいと思いました。
Q4 これまでの秀光ビルドでの実績を教えてください。
入社5か月で1物件成約、先輩達にご指導いただいているので今後もっと成長します!
Q5 現在の仕事内容についても教えていただけますか?
営業はお客様と一緒に家を作るような感覚です。間取りを考えたり、仕様を提案したりします。どんな家を建てたいのか、どんなライフプランを考えているのか、なども話し合い一緒になって作っていくので、思い入れもより一層強くなります。お客様だけでなく、社内外の多くの関係者と連携することも重要ですね。
Q6 その中で一番のやりがいや面白さはどんなところですか?
やはり、自分の提案がお客様にハマった時ですね。「新しい発見があった」と言ってもらえると、頑張って勉強してよかったなと感じます。また、自分の頑張りがしっかりと結果に繋がるとお給料として返ってくるので、営業は楽しいなと思います。
Q7 営業に向いている人ってどんな人だと思いますか?
心配性な人、そして準備を怠らない人が向いていると思います。しっかりと準備をすることで自信が持てて、それがお客様の安心感にもつながるんです。家を売る仕事はお客様の人生にも関わることなので、寄り添う姿勢が大事だと思います。元々は自分自身、事前準備をしっかりするタイプではなかったのですが、上司にアドバイスいただき変わりました。
Q8 休日はどのように過ごされていますか?
休日はドライブをしたり、自然の多いところに出かけることが多いですね。美術館や山、ダムなんかも好きです。あとは昔から音楽が好きなので、暇なときにはギターを弾いたりピアノを弾いたりします。
Q9 今後、どのようなキャリアを目指していますか?
まずはお客様への提案の引き出しを増やしたいですね。幅広い知識を持つことで、より多くのお客様に対応できるようになりたいです。あと、いつかは商品開発やマーケティングにも関わってみたいと思っています。
Q10 女性の働き方についてはどう感じていますか?
女性営業は少ないですが、逆にだからこそ、可愛がってもらえる面もあります。産休・育休を取得している女性営業もいますし、家にいる時間が長い女性だからこそ、お客様の気持ちに寄り添える場面もあります。女性だから安心してもらえることもあるし、「女性の担当者でよかった」と言われたこともあります。
Q11 休みの取りやすさについても教えてください。
自分の希望を出せば休みは取れます。お客様のスケジュールによって調整が必要なこともありますが、スケジュールは基本的に自分の裁量で決めることができます。
Q12 1日のスケジュールを教えてください。
支店のみんなでお店を掃除します。
お客様とマイホームの打ち合わせを行います。
他の社員さん達と一緒にお昼ご飯を食べます。毎日賑やか!
お客様のご希望の土地を見に行って、市役所等を回って土地に関して調べます。
お客様から聞き取りした内容をもとに、図面と見積もりを作成します。
資料請求を頂いたお客様に送る資料を作ります。
資料を送ったお客様にお電話や、メールをお送りします。
Q13 就職活動中の学生さんにメッセージをお願いします。
営業職って聞くと少し抵抗を感じる方もいるかもしれませんが、基本的にはお客様とのコミュニケーションが中心の仕事です。お客様の夢を叶えるという気持ちがあれば大丈夫。しっかりと寄り添う姿勢が大事です。
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