INTERVIEW 2

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  • 今 千昭

Q1 秀光ビルドに入社をした理由を教えてください。

入社した理由は、先に弟が秀光ビルドで働いており、一緒に働こうと声をかけてもらいました。
年収を弟に越されたのが悔しくて、自分も頑張ろうと思い北海道から四国に転職しました。
弟から誘われたのですが、前職も役職も立場もありましたし任期もあったので、任期が終わるまではやめられないっていう話をして、任期が終わるきっかけで引っ越して、次の日には秀光ビルドに入社しました。
今年の10月でちょうど3年で、あっという間でしたね。
僕自身時間経つのが早くてびっくりしました。いろいろなチャンスをくれるすごい会社だなと思っています。

Q2 今の仕事のやりがいとか面白さを教えてください。

金沢店は本間社長が立上げをされた店舗なんです。
今までたくさんチャンスをもらってた中でも、このお店に転勤が決まった日から、石川県創業地の1号店とかいろんなことを聞いてきてるんで、やっぱりそういった店で日本一の成果を出して、貢献したいなと思っています。
あとは、売り上げの数字とか成果が出た時は、もうすごい嬉しい。とてもやりがいがあると思います。

Q3 チームワークを良くするために工夫していることを教えてください。

例えば、この間、店舗でバーベキューしてみました。
あとは朝みんなでラジオ体操してみたり。9時30分から掃除を45分までやって、終わったらラジオ体操します。音楽が聞こえてきたらみんな上がってきてもらって、上でみんなでラジオ体操してます。
最初はネガティブな反応のスタッフもいましたがそれでもつづけました。
バーベキューも、参加者最初は少なかったですが、2回目には、前回不参加だった人がちょっとだけ食べに来てくれたり、続けることに意味があると思います。
そんなふうにちょっと工夫をして。なるべく全員が参加できるような行事をしたいと思っています。

この店舗に来たときは、営業課では僕が1番歳下でしたし、皆さんベテランばっかりだったんです。
1番最初にやろうと思ったのは、転勤してきた最初の月って、お客さんもいなければ、紹介してくれる不動産屋さんもいない中で、誰よりも契約取って見せつけてやろうっていうところで6棟とりました。そこから認めてもらえるようになりました。

Q4 営業のなかで大切にしていることを教えてください。

自分が面白いのってどっちだろうって、惹きつけられるのってどっちだろうっていう視点です。お客さん側の気持ちですね。
お客さんの気持ちを大切にした結果が数字で顕著にではじめたら、周りも賛同してくれるようになって、もっとこうしたらいい、もっとこうしたらいいってアイデアをくれるようになるんです。会議の種類も増やして、支店会議だけでなく、支店の責任者だけの会議をしています。
僕がトップダウンで全員に言うのではなく、各部署の責任者から各部署の聞き取りをしてもらい、それを責任者会議で持ち込んでもらうようにしています。

Q5 営業に向いてる人ってどんな人だと思いますか?

1番は稼ぎたい人ですね。
やったことに対しての対価が。お金が欲しい人もいれば、立場が欲しい人もいれば、褒められるだけでもいい。
もしくは休みで還元してくれればいいという人もいます。
色々いると思いますが、この会社はまず、仕事した内容をしっかり見てくれているという風に僕は思っています。
キャリアを10年かけて、その同じ評価を作ってる人もいれば、僕のように1年、2年でバンと評価を出して、高評価をもらえる人もいます。バラバラだと思いますが、どちらでも秀光ビルドは評価してくれます。

僕は最短距離で行きたい。理由は「ライバル」である弟に負けたくない。これが1番なんです。
ライバルに負けないためには、そのライバルが1年、2年かけてやってきたものを、やっぱり半年とか、それよりも短い期間でやらなきゃいけないと思っています。

後輩に対しては、まず自分がやってるのを見てもらって、その人みたいになりたいとか。その人のこういうところ真似したいって思っていただくところからスタートして、憧れてもらう。
そうやって人が残る。絶対に「人」なんですよ。

Q6 今後のビジョンや思い描く将来像はありますか?

ライバル(弟)がエリアマネージャーなので、まずはエリアマネージャー以上にはなりたいです。

Q7 お休みの日はどうやって過ごされてますか?

北陸に来て、みんなに誘ってもらい、ゴルフすることが増えました。
その結果、不動産屋さんの繋がりなども増えてきて、仕事も増える結果につながったと思います。

Q8 中途採用で秀光に来ようとして悩んでる人に向けての一言

うん。とりあえず入ってみたらいいと。
少なくとも僕のいる金沢店に来てもらえたら楽しませる自信もあります。
あとは長く続けようと思うからハードルが高くなるんです。いい意味でふらっときてほしい。
人生1回きりだし、1番楽しいことやってる時間が1番いいと思うんです。
入ってみてだめだとと思ったらまた別の道もあるだろうし。
仕事が楽しいと思えるのが1番だと本当に思っています。
そして、しんどそうな人がいたら巻き込んで、楽しそうな道にこう引きずり込んであげたいと思っています。

Q9 若手や学生さんに伝えたいことを教えてください。

新人教育については、成功体験増やすため、ずっと同席するんじゃなくて、突き放すわけではないですが、チャレンジさせることが大事だと思っています。
契約を一人で取るなどの成功体験を体感させてあげることができるかどうかで、残るか残らないかは変わってくると考えています。

お客様からいただいてる料金は僕が担当しても新人が担当しても変わらないというプロ意識を持つための教育をしています。
もちろんフォローには入るので、例えば聞き取りが甘かったらそれに対して指導はします。
出来たことに対してはもちろん褒めます。朝礼で発表したり、ちょっと遅くまで打ち合わせしてた時はみんなでご飯行こうとか。
また本間社長が来てる時に〇〇が契約獲ったんですとか。めちゃめちゃ褒めます。

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